2017年01月16日

ケルン市警オド 青池保子 1巻 感想



同じ作者さんの『修道士 ファルコ』シリーズ
スピンオフ作品

ファルコのよき相棒として、ちょくちょく本編に登場する黒髪のオド
どうやら過去は、警察のような仕事をしていたらしい…?
と匂わせる言動があちこちに出ておりましたが、こちらで実際にケルンの市警をやっていたと判明。
本編では少し軽いノリのある性格になっておりましたが、こちらは融通が利かないレベルのガチガチ役人で上からももう少しなんとか…と思われてしまう一方、弱い人たちや部下からは慕われている若き日々が画かれています。

漫画一冊で一つの事件解決という、長編ミステリ形式。
現代のエロイカより愛をこめてが、現実が色々めまぐるしく変化しちゃうので、その裏工作的役割のエージェントなので、時事を追うのも大変かと思いますが、こちらは中世なのでその点は安心かと。

王城シリーズのような重さはなく、エロイカよりはちょっと重い
花はあまりないけれど、堅実で史実漫画が好きな人なら(これは史実ではありませんが)楽しめるかと。

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バレンタインが近くなってきていますね。
男性の中にはチョコレートよりは苦手、本のほうが…という方も少なくないかと思いますが、本は軽々しくチョイスしにくい分野です。
なのでその本を大事にカバーするブックカバーなど、プレゼントにいかがでしょうか。

posted by SNAO at 21:27| Comment(0) | 青池保子
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