2017年06月06日

重版出来 1巻 松田奈緒子 感想


タイトルはきいた事あるんだけれど、中身知らないなあと手にした一冊。
タイトルに関しては、実写ドラマ化されているようなので、多分そのとき目にしたのかな。

体育会系とにかく前向き新卒主人公が、ひたむきに「自分が素敵だと思った漫画を、売っていく業界漫画」
主人公も勘違いしていたのですが、私も「じゅうはんしゅつらい」かと思っていたらこれでしゅったいと読むのですね。
普通にしゅったいで出来と変換されて、知らなかったと驚愕。

よくある男性向け漫画の、明るい前向きヒロインってどうも嘘くさいまっすぐさを売り物にしていることが多いのですが、この本は作者さんが女性だからか、いいなあと思えるひたむきさです。
(でも同じ職場で同僚とか後輩とかだと、なんというか…いい人だけど一緒にいると疲れそうだなと思ってしまうパワフリャーな女の子)
オレがアシスタントのまま売れないのは、上の大御所とかいう老害がやめないから…みたいな逆恨みするヤツもきっと…いるんだろうな…

まだまだ続いているようなので、続きも読みたいです
できればこのまま、変なLOVE方針に進まない方向を祈って…!

こちらは漫画に関しての、営業関係の裏話なのですが、本屋サイドとしておすすめしたいのが
『暴れん坊本屋さん』(漫画)

小説で、辞書を作成するまでの裏話を書いた三浦しをんさんの『舟を編む』もあわせておすすめしたいです
別ブログでの感想→http://ameblo.jp/tukiroman/entry-12248927315.html

posted by SNAO at 20:47| Comment(0) | ま行の作家
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