2013年11月11日

となりの外国人 1巻 宮本福助 /感想



ある日お隣に越してきた、日本びいきなイケメン外国人との
交流漫画。現状1巻の感想ですが、まだ続きます。

この作者さんの作風と雰囲気とで、共通している
ちょっと少女漫画とは離れた、一定の落ち着きある世界観。

絵が一部ミリペンなのかな…?と思うような、線の太さが
あったのですが、10話では普段見かけるイラストに近い
絵に戻っていました。

ところでおみくじで「大殺界」というのがあったのですが、
大殺界って厄年みたいに、皆持ち回りで普通に訪れるものかと
思っていたのですが、おみくじの結果でそういうのあるの?
と疑問です。
(調べたけど、おみくじでそういった結果が出るというのは
見かけませんでした)

声を出して笑うといったことはありませんが、全体的に
和む感じのコメディ話です。
1巻は迫力ある黒髪美女の、突然の来訪で続くになっていましたが
さてさて、この人とマリオの関係は…?


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タグ:宮本福助
posted by SNAO at 14:23| Comment(0) | ま行の作家

2013年10月28日

パタリロ! シリーズ 魔夜峰央/感想



さて、これって全何巻と呼べばいいのかな
本編は現時点で91巻、それ以外にも家政婦やら西遊記やら、
光源氏やらと派生物語が幾つもあって、実質100冊を越えて
いる漫画です。

一番最初に、同性愛な(しかも結構露骨にベッドインネタ)が
あるのを読んだのは、多分この漫画だったように記憶しています
漫画を読むようになった頃には、すでにコミックスが幾つも
出ていたご長寿漫画で、同じ長寿漫画でも結末が生きているうちに
知りたい!…というのではなく、こち亀やサザエさんのように
気が付けばまだ続いているというのが、嬉しいという漫画
……同性愛だけでなく、ロリコンという言葉を知ったのも
そういえばこの漫画だったような(笑)

15巻程度ぐらいまで、絵柄は初期の印象がありますが、以降は
ずっと安定しているというのもすごいです。
基本ギャグ漫画で、パタリロのがめつさや、クールカッコイイ
バンコランの浮気ネタと定番ギャグを楽しむのですが、
時折入るシリアス話も大好きです。

何度読んでも泣いてしまうのが、フライ・ミー・トゥー
ザ・ムーンと、忠誠の木というフランス革命のお話。
自分の生命力を他人に分け与えることで、他人の病気を
治癒する青年と、ふと出来心で過去にタイムトラベル
してしまったタマネギ青年が、フランス革命に巻き込まれる
というお話なのですが、子供心に感動して、大人になっても
泣いてしまいます。
…フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンは、パタリロが
がめつさで(多分一生)後悔する、珍しいお話です。

まだ結構初期の頃、マライヒが流産したというのにも
驚きましたが、その後改めて大天使な子供が授かった時は
驚き越えて、まあアリだよねと(笑)
しかしマライヒ、バンコランが永遠に28歳
(あれ?これはラシャーヌのおじさまだっけ、作者
ミーちゃんでしたっけ)なら、永遠にバンコランの守備範囲な
10代の年齢なのでしょうか

派生話では、気軽に読めてあまり王様として
いばっていることなく、事件解決しちゃう家政婦シリーズが
好きです

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posted by SNAO at 07:57| Comment(0) | ま行の作家

2013年10月21日

本日も異常ナシ 魔夜峰央/感想


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秋田書店

全部で120ページほどで800円プラス消費税なので、お値段的には
ちょっと高いかなーと思うのですが、文字がぎっしりで読み応えは
ありました

他の本でも、奥さんへの愛やらお子さんへの愛をこれでもかと
語っていたので、その息子さんがすでに20歳越えていると本文中に
あってビックリでした。
通常女親の作家さんの親馬鹿エッセイは、なんとなく「はあそうですか」という
気持ちになるのですが、この方の場合、妻や娘息子に突き抜けて美辞麗句を
並べているので、ここまでいくと、むしろ読んでいて楽しいです

びっくりしたのが、息子が5歳という時の番外編も一緒に収録されて
いたのですが10年ほど前の作品の筈なのに、絵柄がまったく変化されて
いないことでした。

昔住んでいた家の怪談や、そこからの引越し話や奥さんが妊娠中の話
とテーマはそれぞれですが、どれもパタリロ本編にたまに出てくる
作者さんと変わらないので、違和感なく読めます。

自分のお子さん時代のお話もあったのですが、ガスも水道もないって…
トイレは肥溜めのようなものの上に二枚板が渡してあってそこを
跨いでって…と驚く昔話でした。
パタリロを好きな方なら、普通に好きだと思います。

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posted by SNAO at 19:27| Comment(0) | ま行の作家