2017年04月30日

おとりよせ王子 飯田好実 全7巻 感想


読み始めたのが5巻の発売された頃(?)ぐらいで、まだその頃は帯だか中に入っているミニチラシみたいなのに、ドラマ化情報が残っておりました。
美味しいもののドラマ化では、孤独のグルメやワカコ酒は定着しましたが、こちらは残念ながら再放送とかをみかけられず、見ておりません残念


ワカコさんや孤独のグルメの主人公は、職場にいたらそれなりに表面上のおつきあいができそうなタイプに比べ、こちらの主人公は同じ職場だったら会話中に思わず眉を顰めて【はぁ?何言ってんの】みたいなことを思わず顔に出してしまいそうなコミュ症キャラクター
ただし仕事は有能というだけあって、素晴らしい
…なんて書きましたが、この主人公の心意気にはものすごーく同意ですw

一応職場では、それなりに会話をしたり、仲良くさせてもらったりとしており、その方が快適だしイライラも少ないしというのが理由で、心の奥底では一人きりで誰とも喋らずボッチ仕事をしたいなあという本音も自分にはどこかあります
なのでその分休日は引きこもりか、もしくは昔からの付き合いの友人たちとのやり取りのみでできれば過ごしたい…(勿論その他、特別なイベントや逆に滅多にあえないからこそ大事なおつきあいとかもありますが)

そんな人間関係に疲れたのを、一部リセットさせてくれそうな品々は、見ていて「美味しそう」
しかもしかも、お取り寄せ=高価なものが多いというイメージに対し、この作品ではお手ごろ価格なものも色々紹介されております

とりあえず食べてみたいお得なものは、イカに魚卵が色々つまったものと、カニミソバター
それらの味だけでなく、簡単アレンジの方法なども紹介してくれているのが嬉しいです
ところで、この主人公のモデルは編集さんなのでしょうか?
コミックスの中にはそういった事は全然描かれていないのですが、ワカコ酒のあとがき漫画で
「担当さん=お取り寄せ王子」みたいな記述と少し主人公に似た雰囲気があったので気になっています

残念ながら7巻で終了ですが、またいつ再開してもおかしくない雰囲気でしたので、ちょこっと着たい師弟ですね
posted by SNAO at 12:51| Comment(0) | あ行の作家

2017年02月23日

花咲ける青少年 特別編1巻 感想




本編を読んだことないのですが、表紙絵が好みで購入
本編を知らなくても、カールの学生時代編というお話が超ツボでしたので、充分以上に楽しめました。

本編のその後らしい短編と銀髪イケメンユージィンの魔性の美青年っぷりのお話と、先ほど述べたカールの学生時代編

本編その後編は、さすがにちょっとわかりにくいのですが、メインの二つは単独で読んでも通じるのでこれだけを読んでも楽しめます
これを読んでから、ちょっと本編に興味をもってみたのですが…花鹿のもてっぷりがちょっとわからなくて、世界に入り込めず…まだぱらぱら流し見のみとなっております

花鹿が普通の外見で、中身に惚れて超指折りイケメンがぞくぞく惚れるというのなら納得なのですが、花鹿が美少女扱いなのが違和感で…樹先生の描く美少女って、ひとめで美少女って感じなのが多いのに花鹿ちゃんは(髪型のせい?)普通に見えるので、違和感を覚えてしまうのが理由です
ファンの人ごめんなさい!中身も外身も嫌いじゃないけど、すっごい美少女に変換できぬ私の感性に問題ありとお許しを

カール学生編は女嫌いとにかく嫌いお金持ちの家に生まれたけど幸せじゃないと言うカールが、年下の黒毛見ワイルド系同じ部屋アシュトンに
「お前は女嫌いじゃなくて、人間嫌いなんだよ」
と言われ、ぽろっと目から鱗を落したり、他の男から「わかってるよ 君は女が嫌いなんだろ?」と言い寄られ「お、女が駄目なら男があるのか!」と驚愕しているのが、なんというか本当にお坊ちゃんっぽい素直さでニマニマしました

その後特別編の5巻でもアシュトンが出ているときき、すぐに探して…
立人のもとで顧問弁護士になってるアシュトン……出番いっぱいだけどなんでこんなモブ顔に…(泣
いやでも、カールの親友と言う立場ゲットしてて、それなりに出番もあって嬉しかったけれど1巻時点のクールビューティーはいずこへ…
まあカールが幸せそうでいいのですが

カールの幼馴染、ミーガンちゃんも、とても魅力的ですのでぜひともカールとアシュトン以外の素敵な殿方と幸せになっていただきたいものです

愛蔵版の6巻で、カールの短編がありその相手がアシュトンらしいというお話を聞いており…興味あるのですがみつかりません
アシュトンいるなら是非欲しいんだけど、どうなんだろうか…

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オタク活動の趣味でお絵描き・文書きをしていると結構悩んでしまうのが、プリンターのインク代
カラーインクとブラックインクの純正をセットで購入すると「何これ新しい特売プリンターを買ったほうが安い…」なんて金額になってしまい、その値段設定には、頭を抱えている人も多いはず
そんな場合は、電気屋さんで純正を定額で購入してしまう前に、下記のようなお店でノーブランドやリサイクルインクを探してみると、お得に購入できる場合が多いので探してみることがおすすめです

posted by SNAO at 19:55| Comment(0) | あ行の作家

2016年10月16日

蟲師1-10巻完結 漆原友紀 感想


私にしては珍しい、確かアニメを見てから全巻購入した本でした。
(原作を友人の家や雑誌などで見かけて、読んではいたけど当時コミックは買ってなかった)

漫画の感想前にアニメ感想というのも邪道ですが、アニメの雰囲気は風景や静けさ、あまり名前の知らない声優さんでも雰囲気ぴったり(後で調べたら、その雰囲気を出すために当時アニメ方面で有名な声優さんではなく、俳優や子役の人をキャスティングされていたのだとか)背景が美麗で特に緑が美しく、英語の主題歌なのにイメージ崩れない…と、すごく素敵な作品でした。

物語は「一部特殊能力がないと見えない蟲」によって、巻き起こる事件や事故をふらりと旅をして廻る主人公ギンコから見た物語。
蟲=現代人の感覚でいうと、ウィルスや細菌と言ったイメージかな?
人の目には見えないけれど、確実に人に害を与えたり、知らぬ間にものを腐食させたりと言った影響力をもっている。

人の喜びや悲しみ、ハッピーエンドだけでは終わらない切ないものも多かったのですが、後味は悪くなく困難を乗り越えていく一般の人間の強さというものが、どのお話からも伝わってきます。

全10巻なのですが、基本1話完結で、ラストもギンコ(主人公)の放浪はまだ続くといった雰囲気ですので、いつか再開しても素敵ですね。
ちなみにアニメは1期と2期、5年以上空いての放送だったとか…。
珍しいパターンな気がします。


蟲師をベースにしたアンソロジー↓
書籍紹介で作品タイトルだけ見ると、現代風のものが多いので、どんなんだろと気になります

posted by SNAO at 12:09| Comment(0) | あ行の作家