2017年02月23日

花咲ける青少年 特別編1巻 感想




本編を読んだことないのですが、表紙絵が好みで購入
本編を知らなくても、カールの学生時代編というお話が超ツボでしたので、充分以上に楽しめました。

本編のその後らしい短編と銀髪イケメンユージィンの魔性の美青年っぷりのお話と、先ほど述べたカールの学生時代編

本編その後編は、さすがにちょっとわかりにくいのですが、メインの二つは単独で読んでも通じるのでこれだけを読んでも楽しめます
これを読んでから、ちょっと本編に興味をもってみたのですが…花鹿のもてっぷりがちょっとわからなくて、世界に入り込めず…まだぱらぱら流し見のみとなっております

花鹿が普通の外見で、中身に惚れて超指折りイケメンがぞくぞく惚れるというのなら納得なのですが、花鹿が美少女扱いなのが違和感で…樹先生の描く美少女って、ひとめで美少女って感じなのが多いのに花鹿ちゃんは(髪型のせい?)普通に見えるので、違和感を覚えてしまうのが理由です
ファンの人ごめんなさい!中身も外身も嫌いじゃないけど、すっごい美少女に変換できぬ私の感性に問題ありとお許しを

カール学生編は女嫌いとにかく嫌いお金持ちの家に生まれたけど幸せじゃないと言うカールが、年下の黒毛見ワイルド系同じ部屋アシュトンに
「お前は女嫌いじゃなくて、人間嫌いなんだよ」
と言われ、ぽろっと目から鱗を落したり、他の男から「わかってるよ 君は女が嫌いなんだろ?」と言い寄られ「お、女が駄目なら男があるのか!」と驚愕しているのが、なんというか本当にお坊ちゃんっぽい素直さでニマニマしました

その後特別編の5巻でもアシュトンが出ているときき、すぐに探して…
立人のもとで顧問弁護士になってるアシュトン……出番いっぱいだけどなんでこんなモブ顔に…(泣
いやでも、カールの親友と言う立場ゲットしてて、それなりに出番もあって嬉しかったけれど1巻時点のクールビューティーはいずこへ…
まあカールが幸せそうでいいのですが

カールの幼馴染、ミーガンちゃんも、とても魅力的ですのでぜひともカールとアシュトン以外の素敵な殿方と幸せになっていただきたいものです

愛蔵版の6巻で、カールの短編がありその相手がアシュトンらしいというお話を聞いており…興味あるのですがみつかりません
アシュトンいるなら是非欲しいんだけど、どうなんだろうか…

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オタク活動の趣味でお絵描き・文書きをしていると結構悩んでしまうのが、プリンターのインク代
カラーインクとブラックインクの純正をセットで購入すると「何これ新しい特売プリンターを買ったほうが安い…」なんて金額になってしまい、その値段設定には、頭を抱えている人も多いはず
そんな場合は、電気屋さんで純正を定額で購入してしまう前に、下記のようなお店でノーブランドやリサイクルインクを探してみると、お得に購入できる場合が多いので探してみることがおすすめです

posted by SNAO at 19:55| Comment(0) | あ行の作家

2017年01月28日

とめはねっ! 全14巻 感想 河合克敏



少年漫画を好きになっても、「その作品が好き」となりシリーズ集めたら満足…
という事も少なくないのですが、この作家さんは一つのシリーズだけでなく、どれも好きです。

根本的にオタク腐女子なのですが、どれも好きででもどれにもBL系萌えはなくノーマルカップルの進展をどれも楽しみによんでおります(モンキーターンの時は、主人公の女癖が悪すぎたので、幼馴染の女の子にもっといい男現れないかとか思ったりしましたが)

一番に思ったのは『書道の時間とかがあった時代に、これ読みたかったなあ』
書道と習字は違う、習字は綺麗な文字を書くのが目標だが書道はいかに原本に似せられるかを問題とするみたいな一文があって、目から鱗でした。

この漫画のおかげで、少し前に高校生書道ブームが起きましたが、それだけで終わらず完結した後もぜひ学生さんに読んで欲しい一冊ですね。
少年漫画なのに、メイン(サブ的な人を入れても)として出てくる男性は5人のみ。

主人公・他校の男子二名・書道部の教師・書道会の重鎮
後はほとんど女子なのに、ライトえっち的なノリはまったくなく、ラブコメ要素もこの作者さんにしては多めだったのですが、ラッキースケベ的なものはほとんどない(あってもむしろラッキースケベというより、アンラッキースケベとしか…)女の子にも読みやすいお話だったと思います。

ヒロインの子が柔道のスーパースターということで、試合の解説やコーチに帯ギュメンバーがさりげなく出ているのも、ファンとしてはうれしいところ

書道のかな?あんなの読めるのかとか思ってたら、書いてる側の人も実は一部読めてなかったりだとか、前衛の書とか意味解らんと思っても、なんかすごいと思わせてくれたりとか、最終巻間際で主人公がとある作品を見てショックを受けるのですが(噫横川国民学校 こちらに作品の解説がありました)書道って見てもピンと来ないなあという概念を覆してくれる圧倒的な存在感のある作品でした。

雑学好きな人にも、書道に興味がない人にも楽しめる一冊です。
posted by SNAO at 22:21| Comment(0) | か行の作家

2017年01月16日

ケルン市警オド 青池保子 1巻 感想



同じ作者さんの『修道士 ファルコ』シリーズ
スピンオフ作品

ファルコのよき相棒として、ちょくちょく本編に登場する黒髪のオド
どうやら過去は、警察のような仕事をしていたらしい…?
と匂わせる言動があちこちに出ておりましたが、こちらで実際にケルンの市警をやっていたと判明。
本編では少し軽いノリのある性格になっておりましたが、こちらは融通が利かないレベルのガチガチ役人で上からももう少しなんとか…と思われてしまう一方、弱い人たちや部下からは慕われている若き日々が画かれています。

漫画一冊で一つの事件解決という、長編ミステリ形式。
現代のエロイカより愛をこめてが、現実が色々めまぐるしく変化しちゃうので、その裏工作的役割のエージェントなので、時事を追うのも大変かと思いますが、こちらは中世なのでその点は安心かと。

王城シリーズのような重さはなく、エロイカよりはちょっと重い
花はあまりないけれど、堅実で史実漫画が好きな人なら(これは史実ではありませんが)楽しめるかと。

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バレンタインが近くなってきていますね。
男性の中にはチョコレートよりは苦手、本のほうが…という方も少なくないかと思いますが、本は軽々しくチョイスしにくい分野です。
なのでその本を大事にカバーするブックカバーなど、プレゼントにいかがでしょうか。

posted by SNAO at 21:27| Comment(0) | 青池保子