2016年11月10日

「Alert! System battery voltage is low.」Dell PC起動時に出た【番外編】



パソコンを立ち上げようと、電源ボタンを入れると
真っ黒な画面に「Alert! System battery voltage is low.」の文字
アラートは注意という意味ですが、システムバッテリー??何これ??

立ち上げていいものかと迷いつつも、「F1]で通常起動ができるようなのでポチ
丁度windowsの自動更新が終わった後だったので、エラーメッセージは再起動で
消えるかなと、その時点はそのまま利用したのですが、再度翌日立ち上げても
同じメッセージ

さすがに不安になって調べたら、パソコンのバッテリー代わりになってる
リチウム電池が、そろそろ切れそうになってますよーとのメッセージでした

そのままでもなんとか使えますが、カレンダーの設定やら時刻設定、下手するとネット接続の際に証明書が出なくなるとかで、接続にも不便が出ますので、早めに交換準備
(パソコンだとすごく難しく考えますが、昔のゲーム機などでも何年かに一度、内部電池が切れそうになって利用できなくなるという事がありました)

パソコンでバッテリー交換!?
…となると、私じゃ無理!プロに…と考えてしまいがちですが、なんてことはない電池交換です、10分でできます。
電池交換しても、特にそれまで記憶していたものが消えたり、設定が消えたりはしておりませんでしたので、事前準備にデータを全部バックアップなどは不要ですが、やはり何があるかわからないのがパソコンというもの(笑)
不安な方、重要なデータがある方は手早くデータを保管しておきましょう。

という訳で、準備するもの
CR2032電池(100円均一で買える)

必要だったら準備するもの
USBメモリ(始める前にバックアップ)

…今は32Gが900円程度で帰るのか…

あとは繋いであるケーブルをそれぞれ外し(自分用に、接続時の状態に近い順番においておくと接続時楽)
PC本体を作業しやすい場所へ

一昔前や他社のメーカーは知りませんが、DELLのデスクトップは今はドライバーも不要、黒いところをスライドするとパカっと外れますので、簡単です。

あければ緑の基盤の上に、すぐに電池が見つかるはず。
あとはうっかり内部のコードに触れたりしないよう(接続不良や、外れてしまって再起動できなくなってしまわぬ為)電池を外し、新しいのを入れるだけ 簡単!!

外す際に金属のドライバーなどだと、周囲の基盤や電池の箇所を傷つけてしまうかもしれないので、私は耳かきを利用して、ボタンを外しましたが、軽く手でストッパー部分を抑えたらセロハンテープやガムテープで持ち上げるのも無難かもです。

(ここまでできればメモリ増設なんかも、簡単です。メモリスロットに自分で購入したメモリを嵌めるだけなので、興味あったら調節しましょう)

あとはついでに、傷つけないように内部を軽く掃除して、元の場所に置き、各ケーブル設置。

よっしゃこれで終了!!
再起動じゃー!!……あれ???また同じメッセージ出るよ????
今、電池変えたばかりなのに、システムバッテリーロウってなるよ??

えー電池が不良だったのかなあ、予想より簡単ではあるけれど面倒…と思いながら色々調べたら
電池交換→即解消ではなく、数時間置いて再起動が必要とのこと。

3時間後に試してみたら、メッセージはでなくなりました!
同じような症状が出た方、ご参考ください、

パソコンは、冷えた環境の方がいいのですが、自分の体にも優しい環境はほしいもの。
部屋全体を温めるのではなく、足元をあたためるような暖房器具で、快適なネット生活を楽しみましょう。

posted by SNAO at 19:46| Comment(0) | その他/日記

2016年10月30日

神のごときミケランジェロさん みのる/感想



興味のない人には、まったく興味がないでしょうが、少しでもルネッサンス期が好きーという方なら楽しく読める一冊かと。
ルネッサンス三代巨匠として有名な、レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロとラファエロですが、人当たりと見てくれのよさで大抵褒められる他二人と違い、見てくれ外見ともども「偏屈おやじ」的な扱いを受けることが圧倒的多いミケランジェロの、こだわりとそのルーツが楽しく理解できる一冊

有名な絵画がいっぱいあるミケランジェロですが、当人はあくまで自分を「彫刻家」と思っていただとか、浮いた噂のないこの人が、生涯たった二人(男一人女一人)プラトニックに好きになった人だとか、自分を批判した人を地獄の住民として画いたりだとか楽しいエピソードが満載
(漫画の中に、その地獄の住民に描かれた儀典長が「ちょっとこれひどい!」と法王に泣きついてなんとかしてくれといいますが、法王は「ごめん地獄は管轄外だわ」と流したのも史実です)

別の作者さん(っていうかアンソロジー形式)に
イケメン男子風に芸術家をまとめた「美術男子」という本がありましたが、あわせて読むとわかりやすいです
※ただしこちらの美術男子は、文字部分はともかくイラスト部分は史実まる無視どころかあえてコスプレでもさせてるのかという風体ですので、そういった時代考証丸無視でも楽しめる方でないと非おすすめ

posted by SNAO at 10:41| Comment(0) | ま行の作家

2016年10月16日

蟲師1-10巻完結 漆原友紀 感想


私にしては珍しい、確かアニメを見てから全巻購入した本でした。
(原作を友人の家や雑誌などで見かけて、読んではいたけど当時コミックは買ってなかった)

漫画の感想前にアニメ感想というのも邪道ですが、アニメの雰囲気は風景や静けさ、あまり名前の知らない声優さんでも雰囲気ぴったり(後で調べたら、その雰囲気を出すために当時アニメ方面で有名な声優さんではなく、俳優や子役の人をキャスティングされていたのだとか)背景が美麗で特に緑が美しく、英語の主題歌なのにイメージ崩れない…と、すごく素敵な作品でした。

物語は「一部特殊能力がないと見えない蟲」によって、巻き起こる事件や事故をふらりと旅をして廻る主人公ギンコから見た物語。
蟲=現代人の感覚でいうと、ウィルスや細菌と言ったイメージかな?
人の目には見えないけれど、確実に人に害を与えたり、知らぬ間にものを腐食させたりと言った影響力をもっている。

人の喜びや悲しみ、ハッピーエンドだけでは終わらない切ないものも多かったのですが、後味は悪くなく困難を乗り越えていく一般の人間の強さというものが、どのお話からも伝わってきます。

全10巻なのですが、基本1話完結で、ラストもギンコ(主人公)の放浪はまだ続くといった雰囲気ですので、いつか再開しても素敵ですね。
ちなみにアニメは1期と2期、5年以上空いての放送だったとか…。
珍しいパターンな気がします。


蟲師をベースにしたアンソロジー↓
書籍紹介で作品タイトルだけ見ると、現代風のものが多いので、どんなんだろと気になります

posted by SNAO at 12:09| Comment(0) | あ行の作家