2016年09月09日

「弱虫ペダル SPARE BIKE」映画感想

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弱虫ペダル GRANDE ROAD BREAK TIME FIGURE 巻島・東堂
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映画、弱虫ペダル SPARE BIKE行って来ました〜!

初回の朝一、二日前の0時から座席確保の為スタンバって正解
30分後ぐらいにはいい場所埋まってました
当日は多分空席なかったような

映画宣伝で鷹の爪がなくなってたのは残念です
そして弱ペダ観客向けなのか、アニメ系が多かった(たまたまか?)
しかしながら思ったのは
亜人完結編←完結編を劇場で!ってやりくちは正直あまり好きではない
デスノート←6冊のデスノートでって辺りで、もう世界観どうなってんの
GANTZ←フルCGだけどアニメっぽさ抜けないならアニメで豪華背景とかの方が見ごたえありそう
…いやそれぞれケチをつけるつもりではないのですが

原作(ゲームやアニメ)知らんのですが、艦コレの宣伝が一番音楽の緊迫感と迫力があった気がします。
東堂の後姿から上映開始!!
もっこすのどどーーーん!!とかあったので、どっかに出番あんのかなーと思ったけどここだけ!
あ、ネタバレになって恐縮ですが缶バッチのキャラとかで金城編の先輩とか石垣くんとかいた気がしますが、OPにちょっくら出てるか、EDにちょっくら映るかのみですよ…
これはさすがに…ファンの方に餌扱いかと思われてしまう扱いなのですが…ポスターにあの並びだったら、台詞とか期待するよね、光太郎くんに至っては、私が感想にメモ取るのに精一杯だったから動体視力がおいつかなかったからか、どこにいたかすら解りませんでした
(多分もっこすの前後あたりにいたのかと思う)

映画は巻ちゃん高校デビュー編→東堂気に行ったよ(リドレーは商品名だからか発音されず)編→巻ちゃんTIMEならぬTAIMAとの出会い編の三本立てに、荒北ミニ劇場が入ります

ブログ書き手が東巻派なので、一部感想が偏るかもしれませんのでご容赦ください

あ、上の某先輩と石垣くんよりは扱いマシですがフクちゃんと新開の出番を期待して出かけると、むむむとなりますので、あらかじめお覚悟くだされ
(一応…台詞は…あったよ…という程度だと思っていれば…)

♪春〜ショうらーらーショ〜♪
浮かれてるゆうしゅけ…かわえええええ
笑顔を見せて、周囲が「ひっ」となるのを(オレ認められてるっショ!?)って浮かれちゃう天然さんなんなんですかその可愛さは!!
そしてその後のゴタゴタで全否定されて、真っ暗しょぼーーーんとなっちゃう落差も無垢すぎて
「誰か〜ーーこの子を!保護して!!」と訴えたくなるレベルじゃね!?と思っていたら、ものすごい理解して受け止めてくれるスパダリのような先輩が出てきてどうしようかと、まったく。

いやいや否定しちゃう二年生も、普通に見たらいい先輩…なんだよね…。
巻ちゃんが特殊すぎるだけで、うまく伝えられないコミュ障寸前な様子でノボりも独特
「オレ達が何とかせねば!!」ってね…。
でもでもお互いかみ合わず、口をぎゅっとして泣きそうな巻ちゃん。
人との会話を臆するけれど、認められたくて自由でいたくて、でも色々伝えられない…あれ、それなんて少女マンガの奥手主人公。敬語喋りが拙くて、ああああああかわいいいいいい。

ところで巻ちゃんのサイジャ、あれお尻部分たってたらハートのピンクっぽくなりませんか、巻ちゃんのフォームでハートのピンクのお尻ってヤバくないですか
そして「正」の文字だけで巻ちゃんの仕業と見抜いたスパダリ寒咲先輩、貴方何者ですか。
東堂さんですら……あれ?東堂さんならできるかな、うん。

「抜いて…いいんですか…っショ」
のあとのダンシングは、鳥肌モノに迫力でした!

東堂編は冒頭部ピンナップヌードの、カラーの迫力のすさまじさ…
いやもう、すごいです色々と、いや本当に
自分が旅館の息子であることに、誇りを持ってる若旦那の言動はひいき目無しに男前でした
糸川くん…かわいいなああ、坂道属性というか、素直なわんこ系というか…東堂があっさり坂道受け止めたのは彼の影響大きそうだ
何をやってもすげーすげーと尻尾をぶんぶん振って「でもお前モテるからムカつく!」…かわええ

山神劇場、昼間の明るい時間から始まって、夜夕暮れタイムまで続いたのか…
「寝るな!」
「実はちゃんと全部聞いてました(アハッ)」
そして真波よ…東堂をあいかわらず手玉に取っていて恐ろしい子…

そしてこの後また、巻ちゃんタイム
元々のってたGIANTからTIMEに乗り換える巻ちゃんのお話
余談ですがTIME…じゃなかったTIMA(これだと撥音タイマになるのかしら)の擬人化などはよくみかけるので、どなたかスーパー買い物号の擬人化お願いいたしますw

巻ちゃんの乗り方は負荷が大きすぎて、日々入ったフレーム
「でもオレはコイツと一緒に…」とダンシングを封印して、そのロードに載り続けているのだけれど、ある時自転車屋さんで見かけたTIMEのフレーム
一目惚れ!→しかもそれは憧れの先輩のお店でした!!お店に入れるようになるまで、ずっと前をうろついていたよ、それなんて乙女ゲー!?
そして憧れの某先輩、TIMEのあのフレームって50万前後しますよね!?(ネットで調べた時は参考価格60万)…あれ、ひょっとしてあれかデート商法かと疑ってしまう流れになってしまいますよ、このお値段!
TIME…じゃなかったTIMAのフレーム見た巻ちゃんの感想
「細くて…しなやかで……」←ここだけ見て、そっと触れる巻ちゃんを編集したら東堂さんに1万円でも売れるに100巻ちゃん

そしてまたしても、ミにレースでトップをとった巻ちゃんに寒咲さん
「どうだ、そのフレーム?」
「素直です…オレに似て…」
「そんなに曲がってねーよ」
あああ、甘酸っぱい…
余談ですが、原作のスペアバイクの金城は、若さいっぱいでしたが今回の金城は通常の金城の髪が短くなったなあ程度でしたような…田所っちは3割がた細い
「あの…金城…怒鳴って悪かったっショ」
「いいんだよ!オレはむしろ君の心の声が始めて聞けてうれしかったよ」
…ええ子や…ほんまええ子や…
いい大人なのに、身近に親切心で声かけたら怒鳴り返してくる相手に、こんな優しい態度取れないです私。

荒北ミニ劇場の「人間のしっぽは、ここにあるんだよ!」と自分のリーゼントをネコ相手にさす場面で思わずプッとなりました ネコ可愛い
どうでもいい話なのですが、リーゼントって横に撫で付けた部分であって、あのもっさり膨らんだ部分はポンパドゥールって言うそうなんですね
ツイッターで知った知識でした

今回は残念ながら東巻の会話はありません!EDのラストで二人が並んでいるぐらい…
DSCF2328.JPG
ドリンクが限定カップ販売あり でもこれ、チケット引き換えに直行して店に並んだら、気付けない箇所にあるかも…
posted by SNAO at 22:27| Comment(0) | その他/日記

2016年07月30日

花巡礼 河惣益巳 文庫上・下巻感想



好きな作家さんなのですが、この本ばかりは何度読んでも最後の意味がわからず、意味がわからない故に何度も読み直すという事を繰り返していた本。

しかし先日、そのラストの謎を解明してくれていたブログがあって、ものすごく納得できましたありがとうございます!!偶然たどり着けたので、リンク貼りたかったんですが、見つからない…。
でも河惣先生の漫画を色々紹介されていたページでした。

物語は「アテキーヌ」という地方の領主でかつフランス王や再婚で英国王と結婚した女性を軸に、その女性の妹分的存在の架空の女性が主役。
物語は三代に渡り、その妹分・その娘・その娘までが主人公。
ちなみに孫の代になっているのに、軸のアテキーヌ女領主、80歳過ぎてもめっちゃ活躍されています
上司にほしくないけど、好きだわこの婆さん…と思う派手で快活、自分が正義の女性です。

二代目主人公までは、まあ普通に恋愛要素と実在の歴史的人物をうまくかみ合わせ、進行もスムーズ。

三代目になって、急遽物語が折りたたまれて、…折りたたまれすぎて、「なんでフランス王の息子を産んだら名前を残したことになるのか」が全然解りませんでした。
(王子を産むのは確かにたいしたことだけど、どの人間もやってることだから別に名前を残すって意味にならないしなあと)

が、これは実は軸となっている女性のいつも傍に居る美形の神父(あれ?牧師??)
が暗躍しその視点で考えると、納得できるというお話でした。
キリスト教を中心に動く世界→アテキーヌの血を引いた娘がフランスへ嫁入り 
アテキーヌの血が残る←納得
名前……結婚した女性ぐらいで名前は…残ってるか?となったのですが、ここでは「キリスト教視点で、名前を世界に残す」
三代目主人公の生んだ息子が、フランス王家で唯一聖人認定された人物→キリスト教を中心とする世界で永遠に残る名前になった

…あああ、学生の頃から、最後全然わからんと思っていたのが、まさかこの年齢でスッキリできるとは!
この部分、ラストに一言息子は死後、聖人認定されたとあるだけでも全然違うだろうに…!

物語と主人公としては初代のロミジュリ的な二人が、素直可愛くて好きです。
あ、このお話ジェニーシリーズの傭兵さん達が、何気に十字軍の軍人として出ていますので、お好きな方は探してみてはいかがでしょうか




posted by SNAO at 20:55| Comment(0) | リンク

2016年07月20日

鬼灯の冷徹1〜20巻(以下続刊) 江口夏実 感想

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鬼灯の冷徹(22) [ 江口夏実 ]
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もう22巻まで出ていたんですね、すみません最近帰宅ルートに本屋がないもので、うっかり20巻までしかチェックをしておりませんでした。

元人間のはずだけど、生粋の鬼より閻魔大王よりドS(本人は否定)な補佐官鬼灯様が主人公の地獄爽快物語。
通常こういった男女が入り混じったお話って、どこかでラブ要素が絡んでくるものですが、気持ちいいぐらいにこの巻まで来ても、そういった雰囲気がありません。
(お香さんとマキちゃんはほのかーーーなフラグがなくもないような気はしますが、乙女ゲーの最初のフラグ段階レベル)
幽霊もミイラも、サタンもベルゼバブもすべてを恐れぬ鬼灯様の、わが道を行くお話ですが、人間臭さも多分に持っていて、有名アイドルの電話番号を知れそうだったら素直に教えてくださいというし、美人らしい…転校生ならぬかぐや姫が来たら、それを見に出かけちゃうというところもあり。

優等生っぽいキャラの一般的見方や、うさぎやわんこ、猿に雉とそのそれぞれのキャラが立っていて、鬼灯様がいなくても楽しいお話になっているのはすごいの一言。

一話ごとに基本完結しているので、多分巻の途中から読んでも(一部人間関係は不明に感じるかもしれませんが)楽しめる一冊です。






posted by SNAO at 21:47| Comment(0) | あ行の作家